じわくら の 試み と 恵み
じわくらを楽しく考える
ための整理箱の準備
ーブックレット編集ー
「持続可能性(サステナビリティ)」っていったい何???
地球にやさしく、自分らしくって言うけれど、どうやって行動したらいいの???
学ぶべきことが沢山あるし、どこまで何をやったらいいんだろう。
そんなみなさんに整理箱あります!
持続可能な社会をデザインしたり、暮らしを考えてみるために知っておきたいこと。
つまり、いろんなものの根っこにある知識や、たくさんの知識や情報をまとめるための骨組みを学ぶことができるのです。
できるだけ易しく楽しく学べるようにデザイナーの方とともに、心を込めて現在テキストを編集しています。
はなす、きく、つくる
ーワークショップ開催ー
持続可能な社会や暮らしを実現するためには、ひとりで机に向かって勉強したり、夢をみているだけでは叶いません。
私たちは
①一人一人が幸せに過ごすために必要なことを互いに知ること
②同じ社会・地球の上で土台を壊さずに、みんなのニーズを満たしていくこと
が必要だと考えています。
その可能性をみんなで探っていきませんか。そのために必要な知識を学び、語り合い、明日の行動に結びつくような時間と場を札幌・東京・福岡で開きます。
じわくらがひとりでも多くの方に
届くためには
ープログラム共創ー
『じわくら』がひとりでも多くの方に届くためには、「『じわくら』がひとりでも多くの方に届くためには、どうしたらいいか」という問いを一緒に考えてくれる方の意見や視野をできるだけ早い段階から、できるだけたくさん取り入れてプログラムを作っていくことが大切だと考えています。
ワークショップにいらしてくださるみなさん。「もっとこうしたら、伝わるよ。面白くなるよ」を教えて頂けませんか。
ふくろうクラブのみなさん。みなさんのたくさんの経験と知恵からひらめく「こうやってみようよ!」を共有していただけませんか。
「『じわくら』ってこんな感じ」は、誰かがテキパキ設計したプログラムで定義されるより、わたしたちみんなの中からじわーっと生まれてくるはずです。
ブックレットと
手引書の作成
学びを、周りの人に伝えるサポーターを生み出す
普段の生活で、みんなが誰かのどこかの話をするのではなく、自分にとってのじわくらについて話をする割合が上がっていったらいい。
そのお手伝いができるような、つい見たくなるようなブックレットを作りたい。
ワークショップで出会ったみんなとしたような話ができる対話の場を、自分でもつくってみようと思われる方の背中を後押しできるような、手引書も作りたいと考えています。
じわくらで繋がる
コミュニティ
分野を超えて
共に社会をつくる同志として
サステナビリティの肝のひとつは、異なる分野
の方との共創しながら、「本来あるべき姿」
「私たちがありたい姿」を探っていくこと。
ワークショップで「整理箱」を得た人同士には、
共通言語がもうたくさんあります。
軽快なコラボレーションも期待できそう。
何より、このテーマで集まる人の話がきっと
未来をわくわくさせるでしょう。
そんな人たちのコミュニティがうまれますように。